包茎手術で感度が下がってしまうのか？包皮小帯は温存するべきか小帯切除すべきか？

包茎手術を受けると今までの性感が失ってしまうのか心配だな～。

ヒロシ

結論から申し上げますと、包茎手術をして、性感を失うかどうかその手術がどのように行われたかどうかによります。

ペニスの感度、快楽を感じる部分は亀頭、カリ(冠状溝)、裏すじ(小帯)があります。

その中でも鍵を握るのはペニスの裏すじと言われる「小帯」という部分です。

一般的に包茎手術は通常時でも露茎になるようにする手術です。

しかし、亀頭を覆いかぶさる包皮を切除する際に裏すじの小帯もまとめて切除してしまうと性感を失ってしまい、遅漏の原因、性感が代わってしまう可能性があります。

画像参考URL:https://comingout.tokyo/185000

小帯は亀頭と陰茎を繫げるセンターに位置しております。よく、女性がフェラをする時に舐める場所はペニスの裏になることが一般的です。その際に自然と小帯を舐めることになりますので、できれば切除しないで保護する方が良いでしょう。

極度の早漏の場合は小帯を切除という手段もひとつとしてあります。

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包茎手術により感度が下がる原因

Dr.鶴田

包茎手術で感度が下がるか否かはその手術法によるところと、それまであった包皮が無くなることによる違和感の二つが考えられる。

包茎手術による性感への影響は「性感が下がる」、「ペニスに違和感を感じる」の二つです。

後者は感じる人もいますが、慣れてくるという事で時間が問題を解決してくれることが多いです。

しかし、性感が下がるのは大事な「小帯」を切除してしまったことによるところが大きいので、ここは知っているか知らないかで事前のカウンセリングに大きな影響が出ます。要確認事項です。

もし小帯を残し、きれいな仕上がりを目指したい方は当サイトおすすめのABCクリニックを検討してみてください。

包茎手術に関しては以下の様になります。

シニアの方で将来的に介護を想定されている方はCSカットかSカットがおすすめです。しかし、ツートンカラーになりやすいので見た目を気にする方はVカット、TVカットが良いでしょう。

Vカット、TVカットであれば性感帯の裏すじ(小帯)は温存したまま、包皮を切除していきます。

若い方であればVカット当たりが値段としても仕上がりとしてもオススメです！

技術力が必要な亀頭直下埋没法＋包皮小帯保護を行えるクリニックとして包茎手術には定評があります。

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包皮の切り過ぎによる包皮のツッパリ感、皮オナニーに違和感

包茎手術を行うクリニックのHPやネット上では包茎手術をしてから包皮のツッパリ感という言葉を目にします。

手術経験の少ない医者がペニスが勃起した時のことを計算せずに平常時のペニスの皮を切除したことによる所が考えられます。

確かに包茎は皮の余り過ぎが要因の一つになりますが、亀頭をしっかり出そうと包皮を切りすぎるのはご法度です。勃起時にそのツッパリ感で痛みや違和感を感じ、性行為に集中できないなんてことも考えられます。

包皮をスライドする皮オナニーの余裕もなくなるため、手でシコシコとするオナニーは苦痛になります。

違和感を感じている時点で自然な仕上がりとは言えないです。

術後は傷が治っていなかったり、包皮の柔軟性が無く、ツッパリ感を感じる時がありますが、それは少しずつ良くはなっていくので様子は見ましょう。

やはり、熟練のある医師に包茎手術をお願いしないといけません。医師選びはかなり重要だということです。

そのためには自分にしっかりとした知識を持ち、事前のカウンセリングで見極めが必要です。

亀頭が刺激に慣れてくるから

包茎手術をすれば平常時でも勃起時でも亀頭は出ている状態です。

順調に自然と包皮が剥け、亀頭が出てくる中高生ぐらいの男子であれば、亀頭が出てくる際にパンツと擦れるので「ビクッ！」とする違和感を感じます。

その違和感を手術をすれば当然、経験します。傷が治り、刺激に慣れるまでは亀頭への違和感はあります。

これは自然なことなので、手術の失敗では無いです。そして、感度が下がるという意味合いでは決して、ありません。

逆に亀頭、カリという新たな性感帯を包皮を被らず、完全に手に入れた状態と言えるのです。

包皮小帯(裏すじ)を切除してしまった

包皮小帯、いわえる裏すじと言われる場所は性感帯としてはかなり重要で刺激を大きく感じられる場所になります。

画像参考URL:https://www.clairvoyancecorp.com/sourou.html

酷い早漏でお悩みの方は最終的に小帯を切除します。それだけ、小帯は性感が強い所なのでそこを切るとなると慎重に考えなければなりません。

包茎の方は元々、この小帯も包皮で守られていた状態ですので、しっかり包茎手術が済んだ後は刺激に慣れるために訓練は必要です。

オススメはTENGAによるトレーニングです。性行為に近い実践向けなので効果はかなりあります。

テンガトレーニングカップの詳細はこちらの記事をご覧ください。

ペニスよろず相談室

 

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TENGA(テンガ)による早漏改善の訓練！トレーニングにおすすめTENGA紹介

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いろいろ早漏にならないように訓練或いは早漏防止の内服薬を服用してもダメな場合は小帯を切る決断をするかもしれません。

早漏の治し方は以下の記事をご覧ください。

ペニスよろず相談室

【必見】早漏改善　刺激に慣れるトレーニング、手術、飲み薬を紹介

いずれにしろ、包茎手術をする際は小帯を残す方が良いです。性感を鍛えるという気持ちが必要です。

逆に遅漏の人は小帯を切ってはいけません。

包皮小帯を温存できる包茎手術、失う包茎手術

Dr.鶴田

包茎手術で小帯を残すのか、残さないかは重要で、包茎手術の手法で変わってくる。しっかり知識を身につけて、カウンセリングに望まないと小帯を失う事になる。

包茎手術の仕方はいくつかあります。

まず、切る包茎手術と切らない包茎手術があります。

切らない包茎手術は重度ではない仮性包茎なら可能な手術です。詳しくは以下の記事をご覧ください。

ペニスよろず相談室

 

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包茎手術で痛みが無いという切らない包茎手術について徹底解説

真性包茎、カントン包茎、重度の仮性包茎の場合は切る手術を選択します。

その手法は大きく、二つに分かれます。

・環状溝切開法

・亀頭直下埋没法

です。詳しく見ていきましょう。

小帯を切る心配が入らない環状切開法

環状溝切開法は包茎手術のやり方でも簡単な部類に入り、泌尿器科での手術ではよく行われる手法になります。

メリットは切除部分が陰茎の真ん中辺りで、小帯を切る心配が全くありません。手術費用も安いのも特徴です。簡単故に失敗も少ないです。

しかし、真ん中で切開するので、いわえるツートンカラーになります。見た目を重視する人にとってはデメリットになります。

メンズクリニックや美容形成外科などでの手術では環状溝切開よりも次に紹介する亀頭直下埋没法が主流になります。

小帯を失ってしまう亀頭直下埋没法

亀頭直下埋没法はその名の通り、亀頭の真下の包皮を切除します。そのため、小帯も亀頭と陰茎を繫ぐ役割をしているため、それも切ることになってしまいます。

メリットは切除部分を亀頭の真下に持ってくることができるために傷跡が目立ちません。

デメリットはやはり性感帯の小帯を失う事です。

亀頭直下埋没法だけの手術は避けた方が良いです。それなら環状溝切開法の方がまだマシです。

それだけではなく、手術の難易度が環状溝切開法よりも難しいため、熟練の医師を選ぶ必要があります。

見た目も重視、小帯も保護する亀頭直下埋没(小帯温存)

見た目も重視したい。

小帯も残したい。

そんな人には小帯を温存した亀頭直下埋没法がオススメです。

小帯の部分を切らないように亀頭の真下を切除する方法です。

メリットは高い分、デメリットとしては医師の熟練度がかなり求められますし、手術費用も高くなります。手術時間も長くなります。

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小帯を切除してしまった場合に小帯を取り戻すことはできるのか？

失敗や間違いで小帯を失ってしまった方もいるはずです。

小帯再形成の手術をすれば小帯を取り戻すことはできますが、やはり、切除されてしまった性感帯、神経は取り戻すことはできませんので、小帯が形成されても前と同じような性感になるというこは難しいでしょう。

小帯再形成の手術では包皮内板を広げることで無理やり小帯を作り出すことになります。

小帯は基本的に切らないでおくという事を頭に入れておいた方が良いです。

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小帯は基本的に残す方向で包茎手術を勧めた方が良いです。

その手術方法や小帯の事をしっかり相談でき、さらに技術力が高い医師に執刀してもらう必要があります。

どこのクリニックでも事前のカウンセリングでその相談をしっかりすることと見極めが非常に大切になります。

カウンセリングの重要さについては以下の記事をご覧ください。

ペニスよろず相談室

包茎手術に失敗しないための前準備と無料カウンセリング活用法

性感帯を失うことなく、包茎手術をするには医師選びも重要ですが、費用も手術時間もかかります。

それでも手術費用が相場内で包茎手術の実績のある医師がいるクリニックを選びたいはずです。

そのオススメクリニックをご紹介致します。

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ペニスよろず相談室

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ABCクリニックの口コミや体験談が知りたい方はこちらもご確認を

ペニスよろず相談室

ABCクリニックの評判、体験談、口コミ！包茎手術で失敗しないための秘訣

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ABCクリニックにおける亀頭、陰茎増大は非常にオススメです。

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中途半端に半永久とかではなく、しっかり安全性を重視したフィラー剤である王道のヒアルロン酸を使用しております。

ヒアルロン酸は元々人の体内にあるものなので、安全性は高いです。

その種類は三種類あります。

1本当たりの値段になっており、何本必要になるかは自分の希望と医師の判断になります。

3本以上、無理に入れようとしている医師であればあまり信用できません。ペニス増大においても許容範囲があります。

上手な医師というのは少ないフィラー剤でうまく、ペニス増大を行います。ペニスの解剖、組織体について詳しく、技術力のある医師に任せるにはその、本数も参考になるかもしれません。

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ABCクリニックは男性のための男性のよる男性器の治療の総合力が高いクリニックです。それが評価できるのは以下の「８つのこだわり」があるからです。

そして、ABCクリニックの新宿、名古屋、梅田院限定にはなりますが、ED治療機器による治療も行っております。

ED1000を含めたED治療機器は高額な機器になるため、さすがに投資額がかなりの額になります。

そのため、21院すべてに揃うまでは時間がかかりそうですが、1度だけのお試しもあるので体験したいものです。

画像参考URL:https://www.abc-clinic.com/m_treatment/ed

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効果は人それぞれのようですが、

1回だけのお試し49,500円でもできますし、

1クール12回、440,000円で受けられます。

画像参考URL:https://www.abc-clinic.info/ed1000.php

休止期間を入れて約2か月ほどの治療となります。

まとめ

１、包茎手術をした後に「性感が下がる」、「性感に違和感を感じる」の二種類がある。後者の違和感は亀頭の慣れなどで改善はされていく

２，「性感が下がる」というのは必要な包皮を切除し、ツッパリ感が出たり、小帯(裏すじ)を切除することによる現象

３，重度の早漏でなければ小帯は温存すること。

４，小帯を失う包茎手術は亀頭直下埋没法で温存できるのが環状溝切開法。しかし、亀頭直下埋没法でも小帯を切らずにできる方法もあり、それには熟練の技術が必要なため、医師選びは重要